Strange Strain Storage.

なんとなくゆるく復活

いいわけ。

どうも。
生きてます。






さて、日曜はさらば電王を観に行ってきましたよ。
いや、決して興味があるわけではなくね、客層をね、観るためにね・・・という言い訳は同行者に使われてしまったのでやめておく。


電キバのときの客の入りからみてきっと昼の回は観られないだろうと思っていたら、ふつうに空いてて笑った。
一応公開二日目の日曜日の昼間に行ったはずなんだけどな・・・。
客層はいわゆる腐の人とちびっ子が同じくらいの割合で、あとは親御さんだったりオレらみたいな特オタだったりな感じで。
割合的にはこんな感じでも、前ではちびっ子が騒ぎ出すわ、後ろでは女性数人が「キンたんキンたん♪」と言い出すわ、かーなーりカオスな空間であったことは間違いないわけですが。




そんなわけで感想。



・とにかくNEW電王カッコよすぎる。
・敵がどうみても牙王です本当に(ry
・しかも技がサガとまるかぶり。今年のライダーをつぶしにかかるなよ!
・イマジン同士の絡みは控えめに思えた。今回はオデブが空気ポジション。
・良太郎とゆうとはスケジュール取れなかった感がすごく溢れる出番の短さでした。
・予算がないときゃ太秦へGO!な感じの江戸時代設定再び。
・幸太郎のお付きのイマジンが小野Dてwwwつまり執事声優小野大輔ってことですね、わかります。
・敵イマジンに絶望した!(声優的な意味で)
杉田智和(友情出演)に大ウケ。
・松村雄基なにやってんのー!!ビジュアルのギャップがもはやコメディ級。
SAYAKAは声優目指すと良いと思う。屍姫よりはずっといい演技ができると思う。
・色々無理やりすぎるラストは相変わらずで良かった。




なんというか、作りがあまり媚びてなかったので結構楽しめましたよ。カメラワークは微妙でしたが。
これで本当に終わるなら、良かったねー面白かったねーで済む出来だと思う。本当に終わるなら。
冒頭のイマジンアニメ(笑)でその辺皮肉ってたのがちょっと不安だったり。



しかし、なんだかんだ言いつつも映画本編より北斗の拳の予告編のほうが一番印象に残っているというのが真実。
あの館内のどよめきにはふつうに笑ってしまいましたよ。







そういや、来場者プレゼントもらいましたよ。
てっきりいつもの小学生以下云々だと思ったら違ったみたい。





そして空気読んでた(笑






 

公式サイトもリベンジ!


http://www.kissdum.com/



余塵節 輪転(メグリアヒ)
脚本:佐藤英一 絵コンテ:原 博 演出:原 博 作画監督:Shin hyung woo

よ、余塵節・・・だと・・・!


というわけで、ここでまさかの公式サイト更新再開、最終話のタイトルとスタッフが公開されました。


脚本が英一監督、作監が三文字とかなり期待のクオリティ。
今日のRへの道でのイエラと乃亜の中の人の話によると、成長した乃亜はナイスバディの眼鏡っ娘らしい!
もう、いまから再来月あたり?の最終話放送が待ち遠しいです><







 

アクポ回しちったorz



これがほんとの「ガルルフィーバー」なんちて。





よっしゃ!掴みはばっちり!(ぇ



そんなわけでこんにちわ。もしくはこんばんわ。
なんかずっと一日目で時間が止まりっぱなしだったので、写真で手短に時間進めておきます。









土曜日のようす。


これはなかなかいいアングル。
・・・というか祭典のほうはどうした。








日曜日のようす。


並んでました。
並びながらワンセグでキバ見てました。
大迷惑です。







日曜のその後のようす。


ここは都内某所の居酒屋。
悪行の限りを尽くすマンモス星人ビッグコン○イに、単身ウメコが立ち向かう!
エマージェンシー!!






とまぁ、そんな感じの夏コミでしたとさ(ぇ
そして、「なつこみ」が「ナツコ見」と変換されたうちのPCはもう末期。







 

執事さんがみてる。


帽子なし・タオルなし・団扇なし。
久々で完璧になめてました。



暑くて目眩がして思考が回らないのに、むやみやたらに人に話しかけちゃいけないんだな、ってことを学んだ一日でした。
というか、何をしたかすら覚えてない重症っぷり。


でも大ちゃんはもっと暑そうだった。
竜の人はもっと微動だにしなかった。
汗で顔が落ちた人が凄く悲惨だった。
いかしたあの子はエイリアンだった。
ちゃんとオズマ隊長もいたのだった。




疲れたー。本当に疲れた。
それなのにきっちりキバの成年向け本がバッグにある不思議。
すぐさま家で寝たら、先生の申告どおり夜のバイト遅刻した。




明日は朝から仕事、昼から会場へ直行。
明後日は始発(予)。



・・・海の近くに屍が転がっていたら、それは私です。
お姫様抱っこで救護室までつれてって☆







 

ベアード様がみてる。


語感的には「ドッガ様」のがゴロはいいんだけどね。
みてたのはベアード様だし(笑





ってなわけで、火曜はキバ映画行ってきますた。


劇場版は・・・細かい感想はディレクターズカット待ちってことで。
Wイクサはかっこよかった。キバはたしかにテナガザルだった。


とりあえず電○自重。余韻ぶち壊しで笑った。予告編の新ライダーカッコ悪すぎる。





その後は、なぜかカラオケでキラッ☆してから東京ドームシティへ。




トークバトル1986NIGHTに行くためにな!!
・・・じつはこんなん取ってたんです。


会場は超満員の大盛況でした。
2008ナイトは当日券出たそうですが、こっちは先日のZeepのライブでの宣伝効果もあいまってチケット売り切れたらしい。



劇場版の予告編が流れた後にトークバトル開始。
出演者は音也こと武田航平さん、ゆりこと高橋優さん、真夜こと加賀美早紀さん、ザn・・・ガルルこと松田賢二さん、ドッガこと滝川英治さんの5人。
とりあえずスレを見て思い出しつつ以下感想箇条書き。



・武田さん登場大歓声、しかし松田さん登場時のほうが歓声は多かった!
・加賀美さんは普段はぼーっとしてる人。司会のおばさんに「眠いの?」連呼されてた。
・滝川さんの一発ギャグが冴えまくり。ティモテはオレ世代がギリギリです>< しかもその曲ロート製薬です><
・とにかく滝川さんに話を振る武田松田両氏。そしてどんどん会話に割って入る滝川さん。とうとう加賀美さんに「滝川さん、マジKY」と言われてガチで凹む滝川さん。
・突然喧嘩を始める武田松田両氏。そして袖へと下がっていくやいなや、袖でイクサソフビVSガルルソフビでバトル。「これ台本にないよ!」と司会のおばさん必死の抵抗。
・ブログの話になり、客席から松田さんに「ブログの女王!」と声がかかり、突然お姉キャラになる松田さん。キャラに迷走してて笑った。


・劇場版の感想をそれぞれ話すことになり、松田さんが劇場版をチェックしていないことが発覚。理由は「出番少ないから」。
・映画館には、行ったものの、ポニョを観てしまったらしい。そして突然ポニョを歌いだし会場大爆笑。
・松田さんはメロディコールもポニョらしい。設定したのは武田さん。
・滝川さんは劇場版のサントラを買ったらしい。レイ登場時の曲が好きだという話題で大盛り上がり。
・武田さん「3回観てください」。わかりましたまた観に行きます!(笑
・スピンオフムービー放映のため一旦キャスト退場。武田さんが退場時に手に持ったイクサソフビを客席に投げるも、客席にいた東映の宇都宮Pに直撃、平謝り。


・スピンオフムービーをはさみ後半。突如松田さんに変わりビショップこと村田充様登場。客として来てたらしい。
・その後壇上に出てきた松田さんを見て村田さん「貴様・・・鬼か!?」
・で、ザンキ松田VS童子村田のガチバトル。さりげなくBGMが響鬼OP。会場一気にヒートアップ。
・武田さん止めに入るもさらにgdgdに。それを見て加賀美さん「あなた達いい加減にしないと…あなたの夜が来る」と場を収める。
・最後に武田さんに向かって「ハウス!」と叫ぶ加賀美さん。武田さん「台詞取られた・・・」と凹む。
・みつぅは「航平の髪を矯正しに来た!」とヘアアイロン常備。
・客席にバッシャーの小越勇輝くんがいたようで。何かあるたびに「勇輝どう思う!?」と話を振る松田さん。


・名シーン再現コーナー。26話の記憶を失った音也の前でのゆりと真夜の会話を再現。
・シーンの最後が音也とゆりが抱き合うシーンだったのだが、どちらも拒否・・・するも、その場の流れで結局抱き合うところまでやってしまい本気で恥ずかしがってる武田高橋両氏に萌え。
・次は次狼が音也に共闘を持ちかけるシーンの再現。しかしおもむろに壇上でこそこそ打ち合わせしだす武田松田両氏。
・演技開始。近づく両氏。急に武田さんの髪をいじりだす松田さん。そのままBでLな展開に・・・腐女子大歓声(笑
・ついでにドッガもなんかやってーってことになり、滝川さん「いただき・・・もす♪」と可愛く言ったら、武田さんから「なんでちゃんとやんないのー」と大ブーイング。
・気を取り直して滝川さん、会場に来てたちびっ子(男)に向かって「・・・20歳超えたらいただきもす♪」。会場大爆笑。「今日は調子いいなー」とみんなに誉められてテンションが上がる滝川さん。


・変身ポーズ再現コーナー。音也変身→袖へ走る武田さん→袖からイクサソフビが壇上へ投げ込まれる→松田さんイクサソフビとガチバトル→武田さん袖でアフレコ。
・バトル後、イクサソフビが舞台の上に祭り上げられる。武田さん「やっぱこいつがいないとな」。
・次はゆりの変身→袖へ走る高橋さん→袖からイクサソフビが壇上へ投げ込まれる→なぜか滝川さんイクサソフビとガチバトル→高橋さん袖でアフレコ→声のが早いと指摘されて凹む滝川さん。
・次はガルル変身・・・するも決まったポーズがなくあまり目立たず。今度はしゃがんで床をガリガリするポーズ。


・武田さん「With me」熱唱。CDより生歌のが上手くて惚れた。
・最後の挨拶で「あなたの〜よるがくる♪」と妙に可愛く言った松田さんが印象に残りまくりでした。
・9月の放送回で何かがあるらしい。





そんなこんなで、カオスという文字が本当に似合うgdgdトークショーは、予定より30分押しで幕を閉じたのでした。
もう終始キャーキャー言ったり大笑いしたり手を振りまくったり・・・オレは女子かと(笑
一緒に行った後輩には迷惑掛けまくりだったと思いますが、個人的にはものすごく楽しかったです。


ちなみに、この模様はDVD特典として収録されるとかされないとか。
松田さんがポニョポニョ言ってたところは確実にカットされるのでどれくらい入るかはわかりませんが・・・。








水曜は、友人に本を返してもらうついでに川崎でクランタオルを買った挙句、カラオケに連れ込んでキラッ☆してきました。
2日連続ランカちゃん中毒な自分乙。でもシェリルファンな自分の立場は断固として譲らない。
そのままウルトラマンメドレーと仮面ライダーメドレーで盛り上がるこの2人はもう駄目なんだと思います。






テレまんがヒーローズの超展開キバまんがを読みつつ寝ることにしまつ。








 

解説とか。その1


ネタもないので、昨日のナツ100選考作品に関して、ちょこちょこコメントしてみようと思います。
あ、ちなみに並び順は無駄にあいうえお順です。しかも作品名アソート。








あずまんが大王 (1) (Dengeki comics EX)

あずまんが大王 (1) (Dengeki comics EX)


1. 「あずまんが大王あずまきよひこ


これを読むまで、4コマを意識して読んでなかったので、そういった意味では偉大な作品。
アニメも良かったですし。


友人らにはいつまで経っても理解されませんが、私は今でもよみさん命ッス!







アンダーカレント  アフタヌーンKCDX

アンダーカレント アフタヌーンKCDX


2. 「アンダーカレント」豊田徹也


今でも単巻作品の中では群を抜いてイチオシな作品。
これを読みたいがためにアフタヌーンを発売日に買いに走っていたあの頃が懐かしい。


そんな現在、「珈琲時間」を読みたいがために書店にアフタを買いに走る自分。
先月号の山崎さん登場には思わず叫んでしまったのでした。







ヴァンデミエールの翼(1) (アフタヌーンKC)

ヴァンデミエールの翼(1) (アフタヌーンKC)


6. 「ヴァンデミエールの翼」鬼頭莫宏


最近再販されて、一部でにわかに熱が上がってきていてうれしいです。
鬼頭作品の中ではものすごく読みやすい部類に入ると思うので、これを機に読んでみてはいかがでせうか。







エンブリヲ 1巻 (BEAM COMIX)

エンブリヲ 1巻 (BEAM COMIX)


10. 「エンブリヲ小川幸辰


虫嫌いな人・ホラーニガテな人以外にはぜひぜひ読んでいただきたい作品。
絵的なグロさも精神的なグロさも大きいので注意が必要。
でも、ラストは本当に綺麗な終わり方でした。個人的には好きです。


ちょっと前にエンターブレインから復刊されました。エンブレ本当にGJ!







オーディナリー± (サンデーGXコミックス)

オーディナリー± (サンデーGXコミックス)


12. 「オーディナリー±」高橋慶太郎


世界の蛇さんが売れてくれたおかげで単行本化。ありがたやありがたや。
個人的にはココより伊万里のが好きなんです。冷たいわけじゃないんだけど冷徹なあの目が。







学園特警デュカリオン (1) (角川コミックス・エース)

学園特警デュカリオン (1) (角川コミックス・エース)


17. 「学園特警デュカリオンCLAMP


パン屋で変身!なノリが大好きでした。
数寄屋橋CLAMP一のイケメンキャラ。これだけは言える。


しかし、この頃のCLAMPが好きな自分は懐古厨と言われても仕方ない気がするなー。
最近のあの人たちの展開の仕方にはもう嫌気が差してきたりするので。
「Xと合法ドラッグはどうしたー」はNGワードなんですね、わかります。







カタリベ (SPコミックス)

カタリベ (SPコミックス)


19. 「カタリベ」石川雅之


もやしもんがgdgdになってきた記念。


壮大な世界観・とことん鬼畜・とことんグロ。
良い要素が揃いまくってるのに、雑誌がいけなかったのか休刊打ち切りの憂き目に。


もうオリゼーはいいから、頼むからこっちの続き描いてくれー。








ひとまずここまで、つづきは次回。