解説とか。その1
ネタもないので、昨日のナツ100選考作品に関して、ちょこちょこコメントしてみようと思います。
あ、ちなみに並び順は無駄にあいうえお順です。しかも作品名アソート。
あずまんが大王 (1) (Dengeki comics EX)
- 作者: あずまきよひこ
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2000/02
- メディア: コミック
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これを読むまで、4コマを意識して読んでなかったので、そういった意味では偉大な作品。
アニメも良かったですし。
友人らにはいつまで経っても理解されませんが、私は今でもよみさん命ッス!
- 作者: 豊田徹也
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/11/22
- メディア: コミック
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2. 「アンダーカレント」豊田徹也
今でも単巻作品の中では群を抜いてイチオシな作品。
これを読みたいがためにアフタヌーンを発売日に買いに走っていたあの頃が懐かしい。
そんな現在、「珈琲時間」を読みたいがために書店にアフタを買いに走る自分。
先月号の山崎さん登場には思わず叫んでしまったのでした。
- 作者: 鬼頭莫宏
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1997/04/21
- メディア: コミック
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最近再販されて、一部でにわかに熱が上がってきていてうれしいです。
鬼頭作品の中ではものすごく読みやすい部類に入ると思うので、これを機に読んでみてはいかがでせうか。
- 作者: 小川幸辰
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2008/01/30
- メディア: コミック
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虫嫌いな人・ホラーニガテな人以外にはぜひぜひ読んでいただきたい作品。
絵的なグロさも精神的なグロさも大きいので注意が必要。
でも、ラストは本当に綺麗な終わり方でした。個人的には好きです。
ちょっと前にエンターブレインから復刊されました。エンブレ本当にGJ!
- 作者: 高橋慶太郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/11/19
- メディア: コミック
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12. 「オーディナリー±」高橋慶太郎
世界の蛇さんが売れてくれたおかげで単行本化。ありがたやありがたや。
個人的にはココより伊万里のが好きなんです。冷たいわけじゃないんだけど冷徹なあの目が。
- 作者: CLAMP
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2001/03
- メディア: コミック
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17. 「学園特警デュカリオン」CLAMP
パン屋で変身!なノリが大好きでした。
数寄屋橋はCLAMP一のイケメンキャラ。これだけは言える。
しかし、この頃のCLAMPが好きな自分は懐古厨と言われても仕方ない気がするなー。
最近のあの人たちの展開の仕方にはもう嫌気が差してきたりするので。
「Xと合法ドラッグはどうしたー」はNGワードなんですね、わかります。
- 作者: 石川雅之
- 出版社/メーカー: リイド社
- 発売日: 2006/03/01
- メディア: コミック
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19. 「カタリベ」石川雅之
もやしもんがgdgdになってきた記念。
壮大な世界観・とことん鬼畜・とことんグロ。
良い要素が揃いまくってるのに、雑誌がいけなかったのか休刊打ち切りの憂き目に。
もうオリゼーはいいから、頼むからこっちの続き描いてくれー。
ひとまずここまで、つづきは次回。