Strange Strain Storage.

なんとなくゆるく復活

このマンガがよかった2019

なにやらあと二週間で今年も終わるそうなので、今年よかった漫画なんかをあげておきますね。

 

 

個人的にはこれに尽きるんだけども、先日見事に打ち切り、というかサイト消滅。

4巻まで連続発売されてめでたいなんて思っていたが続刊でないだろこれ・・・悲しい。井上敏樹先生のヒーロー物メソッドで動くキティさんを楽しめる贅沢な作品だったのになあ。あと久々の介錯漫画でもあったのに。

最悪電子書籍だけでもよいので単行本出してくれんものか・・・カラー完全収録につられて結局Kindle版も買っていたので。

しかし最近途中から電子書籍のみ商法が多いですね。あれは本当に廃れてほしい。だったら最初から電子のみで出せと。Kindleだけでいいから出してほしいと言ったあとに書くことではないけども。とりあえずブルーストライカーは許されざるよ。

 

  

グヤバノ・ホリデー

グヤバノ・ホリデー

  • 作者:panpanya
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2019/01/31
  • メディア: コミック
 

フィリピンに行きたい。

いつか行く。

 

  

天竺熱風録 6 (ヤングアニマルコミックス)

天竺熱風録 6 (ヤングアニマルコミックス)

  • 作者:伊藤勢
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2019/07/29
  • メディア: コミック
 

完結巻。

いやあよかった。戦争して終わりじゃなしにしっかり帰るところまで描かれていて非の打ち所のない構成。原作未読だけどもそのへんも原作どおりなのかしら。とにかく巻数的にも読みやすいし、展開の盛り上げ方もさすが。完結を機にとにかくオススメしたい作品です。

 

  

スペクトラルウィザード 最強の魔法をめぐる冒険

スペクトラルウィザード 最強の魔法をめぐる冒険

 

1冊目がつづくのかつづかないのかよくわからない感じで終わっていたので2巻目が出て驚いたのでした。

まあとにかく重たい。1冊目のときに感じた重さと別の重さ。読んでいる途中からどんどんと嫌な予感が的中していく感じ。全体的にドライな雰囲気なのも惹きつけるものがあると思います。

終わり方としては綺麗にまとまっていると思うんだけども、続編はあるのでしょうか。なくてもいいような気がするけども。

 

  

血まみれスケバンチェーンソーreflesh 2 (ビームコミックス)

血まみれスケバンチェーンソーreflesh 2 (ビームコミックス)

 

なんというか、大好評だったアニメとかドラマとかの続編が映画として制作されて観に行ったらレギュラーキャラが死んじゃったりして何も言えない感じになるやつ。

実写映画の宣伝だったのかしら?というような短さではあったけどもとても面白かったです。ネロ様最高。

 

 

 

Gがない・Gを観に行った・Gを観ている

元気でいること大事。ほんと。

そんなわけでお久しぶりですこんにちは。いろいろあって仕事をすこし休むことになっていろいろと時間ができるようになったので、ちょうど誰もいなさそうですしいろいろとだらだら書きます。本当にだらだら。そしていろいろ多すぎ。

 

二週間ほど前の話、元気じゃないので元気のGを観に調布くんだりまで行ったりした。公開2日目の土曜だったので人が多いだろうと覚悟して行ったら、想像以上にロビーを埋め尽くさんばかりの人の多さ。なかでもなぜか幼児さんや小学生がやたらと目立つ。先にパンフを買いに行こうにも売店前にはお子さんが群れをなしており大盛況。トミノ監督があれだけ子どもに観てほしい観てほしいと言っていたのにTV放映が始まってみれば深夜放送、劇場版になってようやく報われたかと感慨深く眺めていたら、何のことはないアナ雪とすみっこぐらしの開場待ちでしたとさ。わかってて書いたけど。しかしながら子どもはいなくてもたくさんのおっさんの力で、鑑賞した回は満員御礼。これはすごい。

内容はとても良かった。だいぶ説明が増えていた。たしかにわかりやすかった。初っ端からばりばりデレンセンさんが説明台詞を放ってきたのには笑った。けれどもそんな説明台詞もたくさん挿入されているわけではなく、モノローグも交えて状況や心情が読み取れるつくりにはなっていて、そういう意味では不自然には感じなかったし、すんなり入れるようになっていたと思う。でも専門用語が飛び交うのでシリーズ初見に優しいかというとわからぬ。初見の人の感想が聞きたいところ。

気になったところとしては、基本的にはTVシリーズを5話分つなげたものなので、大きな山場がないというか、中くらいの波が5つつづけてやってくるみたいな構成になっていかんせん冗長に思えてしまった部分。これについてはTVシリーズを何度も観ているせいなのかもしれない。前日にも復習を兼ねて5話まで観返したりしたし。カットされたシーンに関しては仕方ないと思うけども、たしかに勿体ないシーンが多かったようには感じてしまう。ジャベリンありがとうねはまだしも、レックスノーについてはこれ以上の出番は望めない気がする。というか主人公周りを極力削らないで進める代償としてなのか、クリム・ニックさん関連のシーンが削られまくっていたように思える。二部以降の追加で大活躍を期待したいところ。

 

それにしても家にいると片付けが捗ること捗ること。休みも二週間目になって、ようやく一日の計画的な過ごし方が構築できてきたような気がする。

最近ガルキーバを観始めたり。ちびっ子の頃に飛び飛びで観ていた記憶はあるがあまり覚えておらず。なんとなく鳥が好きだったような気がしていたが、たしかにいま観てもビークウッドがかっこいいと思ったので、たぶんそうだったんだろうと。1話目はバリバリ平井久司な作画でよかった。とりあえず5話まで観たが、これはいい感じの重さ。しかし両親が何も言わずに帰っていったのは後々説明があるのかしら・・・?

漫画ナツ100


気づくのが遅くてギリギリになってしまいましたが、今年も参加させてもらいます!
今回も勝手に自分ルール、同じ漫画家さんの作品はひとつまで。
それでは、いってみよう!




これで100冊。最近のものがちょっと多め。
単行本として出ていないものでもいいとのことなので、ちょこちょこ読みきり等混ぜてみました。
意味もなく出版社順にしたら、結果的に単行本が複数の出版社から出てる作品などもあって、色々見づらくなってしまいました・・・。


主催者様、集計お疲れさまです。
集計結果を楽しみにしています!




 

あけてましておめでとうございますた。

久々の更新が新年の挨拶なんて・・・。





さて、日頃からやたらめったらとにかくキスダムをプッシュしている私ではございますけれども、
その甲斐あってというかあってはいけないのですが、友人から来た年賀状の端っこにこっそりと、





ごらんの有様だよ(泣




まさに、面白すぎてイグ・ソード!
今年こそDVD。本当にもう頭を地面に擦り付ける日々で御座います。







そんなわけで今年もよろしくお願いいたします。


・・・まとまってないけども。






 

その双眸に英国無双を焼き付けろ!漢たちのミレニアム英国侵攻記念祭!



なんつーか正式なタイトルないのね・・・このイベント。





こんばんは、第四の核です。
というわけで、金曜はバイトの後にHELLSINGOVA5巻発売記念(?)オールナイト上映イベントに行ってきました。




場所は渋谷のど真ん中。周囲を見渡すといかがわしいホテルがたくさん。
その前にとんでもなく迷いまくったわけですが・・・23時台の活気付いた風俗街を通ったり酔っ払いにぶつかったり。


会場になんとなくデジャヴを感じていたのですが・・・なんと2年ほど前に、退屈すぎて4人中2人がクライマックスを見逃すというある意味恐ろしい映画を観にいった場所だと気づいたのは帰り際。




そんなわけで、着いたときには開場時間オーバーということでいろいろとテンパっておりまして、モギリの隣で小冊子を渡してくれた人が世界のジョージナカタとはまったく気づかずに、開演して旦那が登場した途端に気づいて色々と鬱々とした気分になったのでした。
なるほど、だから渡されるときに「ありがとう」って声かけられたのか・・・と、少しひっかかってた疑問が氷解。


まぁいいや。
連れなんて冊子受け取らずにスルーしてたからな。






そんなこんなで日付が変わるころから上映開始。
まずは1〜3巻のノンストップ上映。
このあたりの巻はもうそれこそカットを覚えるくらい観ているので、申し訳ないが前日までの疲れもあって寝る気満々だったのですが・・・いざ上映が始まってみるとそうもいかず。
がっつりルークとヤンに釘付けでしたとさ。




でもって2時半から地獄(ある意味)のトークショー
出演:ジェネオン上P、相変わらず黒服のヒラコー、我らが神こと倉田英之大先生、アワーズ編集長フデタニン、田中監督。
これで酒が入ってるんだから、カオスにならないわけがなかろうと。
2巻のコメンタリーのような読んで字の如くカオスになるのは目に見えておりました。




・倉田「おいどんがガンダムでごわす」
・オルフェはダブルオーで手一杯なのに、倉田先生にだけガンダムの仕事が回ってこない。
ヒラコーアゴゲンが嫌いなやつは死ねばいい」
ヒラコー、海外のイベントで熱狂的ファンから自作のハルコンネンの銃弾のレプリカを貰って帰国時に一苦労したでござるの巻。
・上P、村田蓮爾と空港の税関にひっかかる。
介錯車田正美に「さみだれじょーじ」に改名しろと言われて丁重に断ったそうな。
GONZOHELLSING初回放送を見た内藤泰弘が激怒して、次の日に編集長を家に呼びつけたらしい。


・最終回の入稿は雑誌発売の前日だったらしい。
・次回作まで毎月2ページの予告&いつものノリの漫画をアワーズに載せる予定。
・単行本最終巻は、
ヒラコー「来年の始めあたり」
倉田「え、来年度の始め?」
ヒラコー「・・・じゃあ来年度」
編集長「来年の始め!(怒)」
ヒラコ−「・・・来年の始めで」




だいたいそんなかんじ。前日入稿でも雑誌って出せるんですね(笑
バス○ードでもサ○コでもここまで酷くないというのに・・・さすがヒラコーっ!俺たちに出来ないことを平然と(ry
そりゃ最終回記念漫画も「載ってるかーい!」になるわけですよ。




この後、レアな商品をめぐってのジャンケン大会があったりなかったり。
倉田先生の策略で商品に過去の作品を出されるヒラコー涙目。




そんな感じで余興タイムも終わり、時刻は3時半を回ったところ。
ここから4巻・そして新作5巻のノンストップ上映。





HELLSING V〈初回限定版〉 [DVD]

HELLSING V〈初回限定版〉 [DVD]



帰ったら家にDVD来てたんで、ついでに感想書いちゃいます。
以下見返しながら箇条書き。



・初っ端からスーパー玄田哲章タイム!というかよくこんな仕事請けたな玄田さん。
・「突っ走れ!」が合唱なのは若干違和感。
・ドクのギャグ絵登場はドクファンにはありがたすぎる。
・ついに本編でBroken Englishががが。許可取ったのは4年前らしい。
・兵士発艦シーンはたしかにまんまガンダム
・ペンウッド卿の大事な決意のシーンなのにBGMがwww
・そしてまさかのBGM悪魔巣取金愚!しかも特撮版!
・ここからはペンウッド卿のターン!勿論ボロ泣きですが何か?
・結末を知っている今ではウォルターと大尉の対峙シーンは笑いしか浮かばない。
・カーアクション気合入りすぎ。インテグラ様の鼻血たまんないッス><
イスカリオテ見参!若本節全開!神父は那智派だけどここだけは評価すべき。
・ハインケルは俺の嫁サイガーは本当におっさんみたいな声になったな。
・EDは若かりし円卓の三人。アーサーよりアイランズ卿のカッコよさに泣いた。
・そして隠し予告のカオスっぷり。というか婦警と隊長とマクスウェルは出番ここだけか。




そんなおっさんのおっさんによるおっさんのための熱すぎる5巻。


製作がサテライトからマッドハウスにお引越しになったことで色々と心配されていましたが、映像に関しては殆ど問題なくて一安心。
全体的に線が細くなってるのはちょっと残念ですが。
そしてカットがいちいちかっこいい。コンテいい仕事しすぎ。
ただ、CGに関してはサテライトのほうが良かったかな。
というかサテライトのCG技術が凄すぎるだけなのですが。
しかしよく爆発するよく燃える、よく血が出るよく死ぬ。エフェクト作監GJ。


このクオリティで発売スケジュールが早まるのならば喜ぶべきこと。
すでに7巻までのコンテは上がってるらしいのでかーなーり期待して待つことにしまつ。






といったところで、興奮冷めやらぬ中まだ日の昇らぬ朝の5時半に解散。
電車はともかくバスがまだ動いていないので、というか寒いのでこのままファミレス直行。
ビールで乾杯&感想発表会。この間に朝日を拝む。週末を迎えた皆様おはようございます。
飲み疲れてテーブルに突っ伏している女性たちを横目に、バスを危うく寝過ごしながら8時前に帰宅。


仕事へと急ぐサラリーマンたち。逆行する自分。
そのままろくに寝ずにバイトで、恐ろしくローテンションでしたとさ。






 

輪転 -メグリアヒ-








いやぁ、キスダムに出会えて本当によかったですよもう。
そんな新作が今日放送されました。



まさかの半分総集編、TWO-MIXの挿入歌、やたらセクシーな乃亜、成長したヴァルダ似の女の子、謎の踊り、哀羽さんと七生がフュージョン、田中さん新規イラスト、必然性のない乳首etc...


結局ストーリー自体は何の解決もしてない気もするし、ちょっと2期でも始まりそうな終わり方をしていたりするけども、ひとまずありがとうと言いたいです。


でもって、DVDは?(ぇ









          ∨  / |/  |/  ∨ ヽ|  \  \    ̄ フ 
       ,.イ   /                    ゙、  -く 
          レ' }         ヽ              }  `xヘ 
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        rヘハ  ` ̄{怎ぅト、_} }{ /__,..ィfk怎}'ア  } r┤ 
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