最近読んだもの。
- 作者: 高橋ツトム
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/11/19
- メディア: コミック
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表紙瑠儀かよw そろそろ徳川家茂を出してやってください。
しかし高杉晋作がやたらかっこいいなーと思いつつ、これから単行本の続きの連載分を読む。
- 作者: 高橋慶太郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/11/19
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ヨルムンガンドの高橋慶太郎のデビュー作。
やっぱ伊万里かっこええわ。実はヨルムンガンドよりこっちのが好きだったりするので。
なので正直こっちの続編を読みたい。
しかし、2冊分の単行本作業して、なおかつこっちの本には16ページの描き下ろしを入れつつ、ポスターやらペーパーやらの特典のイラストもきっちり描きながらも、アシがいないのに連載をまったく落とさなかった(ページ数は減ったけど)のは単純にすごいと思う。某富樫はぜひ見習ってください。
ななはん~七屋ちょこっと繁盛記~(2) <完> (ワイドKC)
- 作者: ももせたまみ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/11/22
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いつの間にか終わってたのかななはん・・・最近アフタ買わなくなったから全然知らなかった。
ちょうどアフタを読み出したのがこれがシーズン増刊から移籍してきたときだったのですごくハマって、毎月まっさきに読んでたんですよ、これを。じつは「せんせいのお時間」よりこっちのが先にハマってた自分。ももせたまみはキャラの作り方や動かし方がすごく上手いと思う。だから特に大きなネタやストーリーをつけなくてもキャラが自然に動くだけで展開が付随して面白いという、本当の4コマの面白さが追求されている気がするのです。休業や産休で何度か長期休載があったけれど、耐えたさ、オレは。でもいつのまにかアフタ買わなくなってたけども(笑
通して読むと休載期間の関係でお正月ネタがかぶってたりして面白い。
そして産休明けてから終了まで金兄がまったく出てないことに今更気付いて驚いたりとか。
・・・しかしこれでますますアフタを再び買い出す意欲がなくなってきたな。
というか3年半ぶりだったのか、単行本。
ペースが1年かそこらで遅いだなんだ言ってるやつはここにひれ伏せ!(笑