Strange Strain Storage.

なんとなくゆるく復活

最近読んだ本。


 

精霊使い エレメンタラー(1) (KCデラックス)

精霊使い エレメンタラー(1) (KCデラックス)



 やっと出た、エレメンタラー新装版。
 画集の帯には2004年春発売!なんて書いてあった気がしたので、3年ですか・・・まぁ旧版全巻持ってるのでいいのですが。


 ヘタレ主人公ってこのところブームな感じなので、絵だけでなく内容的にも今でも通用しそうな気がする。
 でもこの巻の主役はどうみても鯉邑様ですけどね。カッコよすぎる。
 そして最終巻には描き下ろしですか、これは楽しみ。






 

アフレコ(1) (マガジンZKC)

アフレコ(1) (マガジンZKC)



 どう見ても地雷です、本当に(ry


 表紙の内容説明やタイトルからしてだいぶ香ばしいにおいが漂っていたので、あえて買ってみた。
 主人公の恋人(声優)が事故死、しかしアニメからは彼女の声が。代役として現れた彼女そっくりの声の女性は実は異世界の人間で、地球を狙う宇宙人を倒すために地球に潜伏しているのです、ってな感じ。


 なんだろう・・・続きは気になるけれども、これといって大きな特徴がないのがなんとも。無理矢理「声優」の要素を組み込んだ感がするし、バトル主体にしたいのか恋愛を主体にしたいのかがよくわからずにどっちつかず。今後は主人公も戦うことになるのかな・・・というかアフレコあまり関係ない気が・・・。






 

GUNSMITH CATS BURST(4) (アフタヌーンKC)

GUNSMITH CATS BURST(4) (アフタヌーンKC)



 ブラクラとガンスミの新刊が同じ月に出るとは・・・(ぇ


 相変わらず銃撃シーンが痛そうで痛そうで。腕撃ち抜かれたり、後頭部からショットガン食らったり。
 というか、後頭部からショットガンて・・・絶対顔無くなるよな。






 

未来日記 4 (角川コミックス・エース 129-8)

未来日記 4 (角川コミックス・エース 129-8)



 やっぱり勢いが落ちた気がする。でも足で地面に「しね」「しね」の嵐は雑誌で読んでて笑った。
 なんというか、あの人が裏切るのは予想できたからな・・・そこにまた何かかぶせてきたら神作品と認めるけれど。
 まぁ、雑誌で読んでるので、なんだかんだでエース買ってる間は読み続けますけども。というか好きな作家の一人なんでここで頑張ってまた軌道に乗ってもらいたいです、ええ。






 

日常 2 (角川コミックス・エース 181-2)

日常 2 (角川コミックス・エース 181-2)



 ノリが古い。だから大好き。
 それにしても里見英樹は相変わらずいい仕事してるな・・・(ぇ