絶望した!
・土曜日。
何したか忘れた。
あ、バイト寝坊したんだった。
13時からなのに、起きたら12時45分。どう見ても間に合(以下略
とりあえず、すぐ「学校の授業が延びた」とバイト先に遅刻の連絡(笑
でも、寝起きで声が酷かったので・・・たぶんバレてる。
・日曜日。
朝からバイトなのを忘れてて朝まで蛮勇引力読んでますた。
つまり寝ずに10時からバイト。笑った。
本来昼からのバイトなのに朝の人が休みで臨時で行ったので、16時までの仕事を14時で帰していただいた。
即、昼食買って近くのばーちゃんの家(不在)でF1を観る。夜もバイトあって家帰ってる暇がないので。
特別席で観戦してるらしい(苦笑)木村拓哉のF1の知らなさに笑った。
なんだよ「クラッシュした車体の残骸を竹箒ではき捨ててるのにガッカリした」って(笑
なんだよ「アロンソがクラッシュして、観客はまさかアロンソが目の前で歩く姿を見ることになるとは思わなかったでしょうね」って(笑
コメントが悉く外しまくってて、そのうち哀れみや恥ずかしさすら覚えるようになった。
・・・死ねばいいのに。
それにしても、コバライネンはよくやった。
雨でつまらないレースのなかで、君の2位だけが観てて良かったと思える瞬間だったよ。
それ以上に、マッサのアグレッシヴさに笑った。カッコよすぎだよお前。
夜からバイトー。
事務所入ったら自分の名前と一緒になぜか木曜の読売新聞の夕刊が置いてあった。
とりあえず、眺めてたら吹いた。
ちょwwwRevoちゃん何やってんのwww
そんなサンホラ、今月末観に行きますわ。楽しみ。
・月曜日。
学校なし。昼からバイト。
・・・なんだよ、夜のバイト2人ってwww
社員合わせて5人で3階建ての店を回してるこの絶望感といったらもう。
夜はずっと階段の踊り場で手帳とカレンダーを出してた。
踊り場に荷物が載った台車を下ろせないので、商品を運ぶたびに階段上ったり降りたり。
外寒いのに、なんで汗かいてるんだろう・・・。
一緒に出してた社員さん曰く「な、労働条件悪すぎだろ?」。
それをあんたが言うかwww
冗談で知り合いにデートしようぜってメールしたら軽くスルーされた。
なんというか、人間関係ってめんどくさいのな。
って、引きこもりが何を言う(笑
伊集院聞いて寝る。
- 作者: 山口貴由
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個人的には山口貴由の最高傑作だと思っている蛮勇引力の愛蔵版が出ましたぜ。
読者を振り回して置いてけぼりにする展開の決して人気があるとは言えない作品って、ある意味才能だと思うのですよ、私は。万人に賞賛されているメジャーな作品って、逆に言えば先が読める人並みの展開というわけで。読むほうが「ワケわからんから投げる」という姿勢じゃあ、本当にいい作品には出会えるわけがないのです。
だから、そういう意味ではこの作品は山口作品の中でおそらく一番人気がないとは思うけれども、個人的にはシグルイを超える傑作だと思います。いい意味で突き抜けてる。
長くなくてマンネリにもならないのもいいですね。山口先生も巻末インタビューで「3冊とか5冊以内のものって大体尖ってるいい刀」「短いやつってのは、ガシッとお腹にめりこむいい刀です」と仰っておりますし。
それにしても丸橋忠弥はカッコいいな。
「和」が立体化されたら間違いなく買うんだけどな・・・。
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松本次郎は天才。
この人はどうしてこんなに狂った人間の心情を上手く描き出せるのだろうか・・・。
そういえば、映画版のDVDが出ました。
まぁ、受験の当日に観に行った覚えのある自分ですが、なんというか、つまらなくはなかったけれど設定改変しすぎて恐ろしく微妙だったので・・・買わないつもりでいたものを。
・・・初回封入特典が描き下ろしコミック(20ページ)だってさ。
買わないわけにいかないじゃないか、これは(泣
でも、そのうちコミックスに普通に収録されそうで怖い。