もうゲームなんか・・・、夏。
猛将伝買ってきた。
さっそく家帰ってPS2起動。
「ディスクの読み込みに失敗しました」。
1時間格闘するも、一向にこんな真っ暗な画面しかでないので、断念。
店に文句言ったら「交換はしますけど・・・本体が原因かもしれませんよ」。
ふざけんな。
で、もしやと思い2chのスレを見てみたら、案の定、読み込まない人続出の模様。
どうやら古い型番のPS2だと二層ソフトは読み込まない「仕様」らしい。
つまり対処方法=新しい型番のPS2を買え、と。
これなんてソニータイマー?
・・・もうゲームなんて買わねーよ、ばーか。
PS2? アヌビスだけできりゃ十分ですよ。
金はともかく、いろいろ期待させた心の高揚感と無駄な時間を返してください。
正直、こんなことになるなら『コミック怪』を買って、志水アキの「魍魎の匣」に大興奮しつつ、「鬼太郎VS悪魔くん」を読んで大笑いしてたほうがよっぽど有意義だったよ。
ちなみに所持金1000円。
オレはどれだけ苦しめば気が済むのでしょうか。
- 作者: 大塚英志,菅野博之
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/08/25
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 6回
- この商品を含むブログ (23件) を見る
何らかの特殊能力を持つ者たちで構成されている「浦島機関」の面々が、未解決事件の裏側に潜む時間犯罪に挑む。
隊長・浦島の過去、唯一能力のない隊員・立山の正体、そして事件の背後に見え隠れする全ての元凶「東京事件(トウキョウケース)」。
菅野博之の作画の良さも相まって、大塚英志版「怪奇大作戦」の名にふさわしい、かなりクオリティの高い作品になっておりますよ。
同じ三億円事件を扱ってる「アンラッキーヤングメン」と読み比べるとなかなか面白いかもしれない。
向こうでは永山則夫、こちらでは山崎晃嗣が犯人と、三億円事件という題材をいい感じに料理してるなぁ、と。