耐える。 - Strange Strain Storage.

　ヒストリエの新刊が出たー！！！（挨拶）。

　・木曜。

　改装のお手伝いその２。相変わらず花とゆめの棚につきっきり。

　14時ごろ。ずっと同じ曲ばかり流れていた有線で、突如として驚くほど空気を読んだ曲が流れ出す。
　というか、イントロでわかった自分は死ねばいいと思った。

　いざたちあ〜が〜れ〜　なみだ〜〜ふ〜き〜♪
　いばらのみ〜ち〜さえ〜　つきす〜すむ〜♪

　そう・・・まさかの巴里華撃団（笑
　「な、なぜにパリ！？」「ゲキテイじゃないのかよ！？」と3〜4人くらい反応してて吹いたｗｗｗ

　・金曜。

　実はテスト初日。持ち込み可なのに問題カンタンなのってどうなのよ。

　・土曜。

　改装してからの初バイト。予想通りコミックのフロアのレジで孤立。
　ははは・・・人手不足もここまで来たか。一人でレジ閉めながら泣きそうになる。

　やはり２日という短い改装の期間では平台のシュリンクが間に合わなかったようで、先日発売されたF.S.S.の資料集が早速デブのおっさんに立ち読みされる。ムカついたので、ちょっと離れたスキに全部平台から撤去してシュリンクをかけてたら、おっさん今度はシュリンクかかってないブラックラグーンを読み出した。しかもとなりで中学生がウシジマくんを読み出した。なんというかもうブチキレてまいまして、レジ横に台車置いてそのあたりの本を全部平台から取り除いて持ってきちゃいましたよ。平台スカスカ（笑）。おっさんは空気読んでて、運んでるときにこっそり読んでた本を返してましたが、空気の読めない厨房は目の前に自分の読んでる本がないことにすべて移動し終えてから気付いて、持ってる本をどこに置こうかあたふたしてて吹いた。そのまま買ってけよ、お前の指紋がべったり付いた本なんか誰もほしくねーよ。と思ったらこっそり何もない平台のど真ん中に置いて帰って行きましたよ。ちょっと笑った。

　・日曜。

　棚のTWIMを増量して平台に移して、エンターブレインとスクエニの棚の品出し・・・はいいけども、どうやら改装の手伝いに来た取次が手を抜いたようで、棚の本が作者別に揃ってないどころかサイズまでばらばらで棚にささってる始末で、すべて出してサイズ別・作者別・レーベル別にわけてから入れなおすという恐ろしい二度デマをさせられる。ぶっちゃけ、これだけで２時間かかりましたよ、人がいなくてレジの様子を見つつだったので。頼まれた仕事がすべてできませんでしたよ。その後は、集英社の棚がスカスカだったのでまず「べしゃり暮らし」と「ハチワンダイバー」を面で棚に差してオレGJ!!したあとに、休憩もらおうと思ったら、コミックのフロアに自分と店長しかいないことに気付いて、週休一日で働いてる店長に「休憩ください」と言うのが申し訳なくなって、結局休憩なしでしたよ・・・。まぁ、オレが過労死すれば周囲は何か気付いてくれるのかな。

　・月曜。

　受けても単位もらえないのをわかってるのにテストを受けに行くことほど無駄なことはないよね。
　でもちゃんと起きてテストを受けに行った自分を今日は褒め称えようと思う。

　バイト。コミックフロアの冷房が20℃をキープしてまして、どう見ても風邪です、本当に以下略。
　頭痛がひどいわ、眼が赤いと言われるわで帰りたくなるも、帰れないのは人がいないから。
　一瞬意識が飛んだ。足元がふらついて倒れそうになる。
　このまま倒れたらどんなに楽だろうか・・・と考えるも、ほんの少しだけ残っていた抵抗力がそれを防ぐ。
　こんな感じですが今週は週６ですよ。金曜に人手不足でバイト行くことになって、そのためにもうひとつのバイトを木曜にずらしていただいたので。
　何日目に倒れるかに注目ですよ！！（笑

　そんな感じで最近読んだ本。