Strange Strain Storage.

なんとなくゆるく復活

びくびくびくびく。


 昨日のF1、ライコネンが1位でもうすごく嬉しくてニコニコしながら寝て、起きてみると9時半てorz


 あー、もう月曜に学校行くのは無理かもわかんね(ぇ





 バイトの時間まで先日買った「バロック」をやってみる。すごい、すごく難易度高すぎる(笑)。


 とりあえず神経塔(ダンジョン)を最下層まで降りるとレベル1に戻って装備がすべてなくなるのはわかったけど、エネルギー消費がやたら早い割には回復アイテムが出ないわ敵が多すぎるわ。今更難易度をEASYに下げるのはへたれゲーマーとしての自分の心が許さない。設定やキャラの中途半端さが自分の好みなだけに久々にちょっとやる気出してみたけど・・・コレはクリアまで耐えられそうにないかもしれん。武装錬金買ってこようかしら(ぇ





 あ、ZOMBIE-LOAN集め出してみました。どう見てもローゼンの影響です、本当にありがとうございました。昨日バイト先(小)で在庫調べてたら半年以上前に出た7巻に限定版があるのを知りまして、いまからこれが入手できたら集めてみようじゃあないか、ということで他店の在庫を見てみると、茨城の店に1冊在庫が。限定版だし1冊だしどうせお客さんの注文分が残ってるだけだろ、なんて思いつつもとりあえず電話してみたら、「あ、送れますよ」とのことで。とりあえず4巻まで買ってみた。読んでないけど。というか7巻の限定版に何が付いてるのかが未だにわからないけれど。980円かそこらだった気がするから、値段的にドラマCDあたりだろうと思いますけど。そして明日からアニメやるみたいですよ。まだ読んでないけど、桑島法子が出てるんで一応見ます。そんな感じ。


 こんな感じで限定版って案外手に入ったりするものです。限定版は買切商品である場合が多く、買切商品は返品ができないので、売れ残ると店のデッドウェイトになるわけで、よく事務所やストックのなかに眠っていたりします。エヴァのサンタのフィギュアなんかはどこも売れ残ってたらしいですよ。なので、へたにヤフオクなんかに手を出す前に近くの書店で在庫を調べてもらうといいかもしれません、と言ってみる。そういえば、海皇記の限定版が重版かかるそうです。限定じゃないやん。。。





 そんなわけで今日のバイト。社員さん(師匠)が「ランバ・ラルのようになれ」という名言を残す。戦いの中で戦いを忘れたら「戦いに敗れるということはこういうことだ!」と自決するほどの覚悟を持て、ということなのだと解釈することにする。しかし直前までギリギリ感の話をしていたことを考えると、死線をくぐりぬけてきた歴戦の勇士のようになれと言いたかったのかもしれない。でもよく考えたらどちらもあまり変わらないことに気付いた(ぇ






 実はちょっと気になってた「呪街」というコミックスを買ったら、これがものすごく面白かったんですよ。


 

呪街(1) (アフタヌーンKC)

呪街(1) (アフタヌーンKC)



 最近アフタヌーンを買ってなかったので、こんな連載が始まってたことはまったく知らなかった。


 人を呪い殺す力を持った人を隔離した街の中で四天王の一人として恐れられる女の話と、突然呪いの力に目覚めてその街を目指す少女の話が1話ごとに描かれている凝った構成。


 呪い殺す力を持つということで、戦いは超能力戦の様相を呈している。つまり戦闘の描写はなく気付くと相手が倒れているといった具合。某感想サイトではこういった場面が「醒めた読み方になる」と酷評していましたが、そう感じることが同時に登場人物の常人とのかけ離れ具合を感じることだと思うのです、個人的には。


 装丁も結構凝ってます。主人公ごとにカバーの両側に目次が分かれてるのがかなり特徴的、というかちょっと感動する。
 よくみたらデザイナーが神宮司訓之じゃないか。スクライドのスーパーピンチクラッシャーをデザインした方。ササメケササナキのデザインしてる方。どうりで凝ってるわけだ。


 というわけで、いまのところ今年一二を争うオススメ作品。見つけたら即買いですよ。


 これで、この作品と「ナチュン」と「世界の孫」はアフタの裏を支える私的キワモノ三本柱として成立しましたね。
 ちなみに、自分の中での表の三本柱は「ヒストリエ」「EDEN」「謎の彼女X」ですけれど。