私は寄生生物。
C○TVをご覧の皆さん、どうもこんにちは、僕です。
金曜。
暑くて眠れずに本を読んでたら朝になってしまって、つまり一睡もしていなくて、というわけでガッコでおやすみなさい。パワーポイント使ってわざわざ自己紹介ってちょっと萎えるよね・・・なのでカピバラさんを紹介してる人を見たときはちょっと和んだ。自分は江戸川乱歩の紹介をしたんですけどね(ぇ
バイト先(小)で「うさぎドロップフェア」をはじめて1週間。これでまったく売れてなかったら死のうとまで本気で考えながらバイト先へ向かったら・・・なんとまったく売れてなかった!!、なんてことはなかった!!(笑
でもね、その代わり1巻が1冊も売れてないってどういうこっちゃ。是即ち新規読者を開拓できてないということ。やっぱりあのてきとーPOPじゃだめか。もっとまともなものを作るか・・・。そしてあんなレジの目の前ではなくて、もっと奥においてもらおう。。。
客「すいません、もやしもんの最新刊置いてますかねー?」
私「売切れてしまいました」
客「・・・あれって、つい最近出た本ですよね」
私「そうですね・・・申し訳ございません」
客「まったく、おたくの店はいつも何も置いてないな、使えない」
私「はぁ・・・(うるせーよ)」
うーん、デパートの隅っこのテナントに品揃え求めるのは無茶な話だと思いますよ、ええ。だったら近くに大きいところがあるんだからそっちに行けって話。そんなことをしている間に背後ではイマドキ珍しいチンピラがなんとデパート内で煙草を吸ってしかもポイ捨てしたらしく、吸殻を拾った警備員に怒られるも「ついてくんじゃねーよ!」なんて怒鳴り散らしだして、ちょっとした騒動ですよ。結局吸ってるところを見たわけではないので捕まえられない警備員はとりあえず様子見。その様子を見た店の責任者っぽい人はチンピラの喫煙を目撃してたようで、なんで捕まえないのかと警備員を怒鳴り出すという、まさにカオス。そんな素敵に無敵なデパートです、ココは。まぁ、勝手にやっててくれて結構なんですが、レジの背後で攻防を繰り広げるのだけはやめてほしいのです。。。
土曜。
昼からバイト。の前に予約してたゲームをちゃちゃっと回収。
- 出版社/メーカー: スティング
- 発売日: 2007/06/28
- メディア: Video Game
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眼球がびくびくびくびく。今日は遅いので明日朝やる予定。
じつは武装錬金を諦めてこっちを買ったのです。これでつまらなかったらどうしてくれようか(ぇ
そんなバロックを持ってバイト先(大)に行ったのですが・・・。先日退魔針読者だったことが判明したH嬢にゲームを持っていることを悟られたので、「絶対知らないから」なんて言いつつ出してみたら、「あ、わたしこれのPS版持ってますよ」
な、なんだってー!!(AA略
しかもかなり大好きなんだそうですよ、バロック。取説のあらすじに「神経塔」の言葉がないことにツッコミまくってたし(笑)。とりあえずクリアしたらコレと交換でPS版を借りることになりましたよ、やほーい。
しかしまぁ、ほんとやりおるわこの人。あやうく好きになりそうでしたよ。
土曜日はバイト多すぎDayなので、自分は今日もまたレジに殆ど入ることなく雑誌返品36箱(泣)。
腰痛い。マジで。
店舗拡大にあたって何かコミックを大規模に展開したいという社員さんの言葉に、オノ・ナツメを大プッシュ。他に置くものもないので考えてくれるそうです、よかったよかった。だっていまのコミック担当の社員さん、ナツメ会の存在を知らないんだもの(泣)。とりあえずもし置くことになったら、またペーパー類来るかな・・・。ほしいなペーパー。ほしいな販促品。
あとあと・・・
社員さん「なんだっけ、あのコミック置きたかったんだよな・・・タイトルが・・・」
りょうが「え、どんなのですか??」
社員さん「分厚くて・・・4〜5巻くらいの・・・」
りょうが「ザ・ワールド・イズ・マイン」
社員さん「あ、そうそれ」
ktkr!!!!!!!!!!
やった、ついにうちの店にもTWIMがやってくるのですね並べて置けるのですね・・・あははは。
というか社員さん「キーチ!!」読んでたらしいです、びっくり。
これはもう新井英樹フェアやるしかないんじゃないですかね、ちょっと。
・・・POP量産体制に入ります(ぇ
- 作者: basso
- 出版社/メーカー: 茜新社
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- メディア: コミック
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basso先生の新刊が出たー。
・・・一応種類がアレなので恥ずかしくてバイト先で買わなかったのですが、今日バイト行ったら女性コミック担当さんに「あ、オノ・ナツメ入ったよ」なんて言われてしまったよ。あはははは。
しかし、いちいちカッコいいんですよ、ストーリーも登場人物も。
こういう人間になりたいんですよ、自分は。もうどのキャラでもいいから(ぇ
- 作者: あきまん
- 出版社/メーカー: 角川書店
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表紙も背も奥付も、作者名が「あきまん(安田朗)」って(笑)。あきまんでわかるだろ、なんて思ったり。
そんなわけであきまんの∀ガンダム単行本がやっとこさ発売ですよ。連載終了から2年経ってたんですねびっくり。
というか、価格もうちょっと高くていいからカラーページ入れてほしかったな。連載でカラーだったページが黒く潰れてちょっと見づらい。
しかしますますターンAが観たくなってくるな、これを読んでると。
・・・DVD買うか(ぇ
- 作者: PEACH-PIT
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
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ついに最終巻まできましたけど・・・なんぞこれー。
まさに「俺たちの戦いはこれからだ!」。
最初はこのラストを見て笑い飛ばすためにローゼン集め出したのに・・・読んでるうちに普通にハマって、いまや最終巻読んでふつうに固まってしまったのですが。
なんだろう、ものすごく切ない。
まぁ、JUM君の自立ストーリーとして考えれば終わってなくはないのか、と強引に解釈してみる。
それとも、この本自体が絵がスゴく上手い同人誌だったというふうに(薄さ的にも)、現実逃避してみる。
とりあえず、こんな終わらせ方を選んだ作者と幻○舎は全読者に土下座して回ってください。許しません。
というか、コミックボンボン休刊ってマジですか。
もし本当なら、ショックとかそれ以前にじゅきあきら唯一の活動の場を奪うことになる講談社を一生恨む。
コミックボンボンは小学生の頃の自分の生きがいみたいなものだったからなぁ。
ときた洸一のガンダム(特に4コマ)、有賀ヒトシのロックマン、岩本佳浩のロックマンX、きむらひろきのコングルGood!、ほるまりんのメダロット、連載当初はニガテだったけどいまは大好きな藤岡建機のメダロットナビ、熊倉裕一の王ドロボウJING、実は大好きだったタモリはタルのロボポン、山中あきらのお気楽忍伝ハンゾー、最近だと藤異秀明のデビチル・・・好きな作品の名前をあげるとキリがない。
自分をオタクの世界へといざなったのはきっと少年エースとボンボン。
ほるまりんに会いに幕張に行ったあの頃が懐かしくて涙が。。。
まぁ、ソースがいしかわじゅんの日記だけなんで正直本当とは思えないのですが。
しかしこれがガセだったら、一人のどうしようもない作家がネット上でフクロにされる楽しい事態を目の当たりにできることになりそうだなぁ。これは楽しみだ。
安彦良和御大の虹色のトロツキーをつまらないと一蹴したらしいからな、いしかわじゅんは。
ほんと死ねばいいのに。
http://blog.book-ing.co.jp/hanzo/hanzo.html
そういえば、そんなボンボンの傑作のひとつ、ハンゾーが復刊決定らしいです。
しかし、300件の予約がないと商品化しないとか何とか。
200件超えたみたいなんでたぶん大丈夫だと思うけど、一応興味のある人は買ってみないですか?と言ってみる。
とりあえず自分は予約してきましたよ。描きおろしもあるし、何よりサインを頂けるということなので。
あとは、コングルGood!が復活してくれればなぁ・・・。
最初の部分だけテレビで流れてるのを見たときは「子供生まれるの早すぎwww」って思ったけども、そんなレベルじゃなかったwww