ドロップキック。
普通に間に合うように出たのに、30分かそこらで駅に着くバスが渋滞で1時間以上かかるというどうしようもない事態に見舞われ、やむなく授業への出席を辞退。つぎの授業が始まるまで横浜で買い物してた。ちょうど11時過ぎくらいかしら。地下街の前を通って某専門店で本買った帰りに地下街の前を通ると、さっきまで何もなかった地下街前の階段に警察官が立っていて例の黄色いテープとパイロンで仕切られていて、前に恐ろしいものでも見たような顔をしたおばさまやら親子連れやらの人だかりができていた。自分は野次馬という人種がいちばん大嫌いで、なにかしらの惨状を見て「自分たちはなんでもなくてよかったね」なんて現場の目の前でふつうに言えるやつらは死んでしまえばいいと思っている人間なので、まして自分から惨たらしい状況を見ようなんて気も起こるわけがなく、そういう状況である可能性も考えるとまったくもってこのなかに加わろうとも思わず、もしよほど危険な事故でもあったならテレビのニュースでやるだろうよ、なんて思って帰宅したらほんとにニュースでやってた。ビビった。なんでも、2歳児の子が突然知らない人に刺されたんだとか。何とも言えない。ただ、それに対して何かを考える以前に、そんな現場をずっとのぞいていた人たちの人間性を疑うべきであろう。ほんと、人間って怖い。
バイト先でダメ元でポップ描きたいと言ったら・・・なんとOKもらえちゃった。やったー。しかも置くのは「うさぎドロップ」ですよ。ダ・ヴィンチで巻頭で紹介されてたと言ったら「じゃあ置いてみようか」と二つ返事で。すごいよ、ちょっと感動したさ。店の規模が小さくて限界があるため、既刊が2〜3冊くらいの作品だったらなんとか平台に置いてもらえるということで「面白いコミックがあったらどんどん言ってくれよ」なんて言われて、なんかもう泣きそうなほど喜んだ。しかもいいポップ作ったら店の入り口の目立つところに置いてくれるそうな。これは予想外の展開に・・・。とりあえずさっそくデザインにとりかかってますよ。レタリング下手くそで絵も最近まともに描いてない自分に果たしてちゃんとしたポップは作れるのだろうか。久々の真剣作業でみなぎっっっってwきwたwぜー!!www
- 作者: 宇仁田ゆみ
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2007/02/08
- メディア: コミック
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そんなわけで2巻読んだ(ぇ
母親が登場するも事情はさらに複雑に・・・なんてシビアな場面も交えながらも、明るく楽しく生活しているりんちゃんを見ていると、和む。ほんと和む。
刺激的な作品よりも、和やか(?)な作品を選ぶようになった自分はもう年なんだろうか・・・。