Sheena is a Parasite.

　サマソニ行きたい病絶賛発動中。調べたら夏コミともかぶってないし（ぇ

　やっぱりシュリンクは嫌い。こないだバイト先でコミック買ったら表紙の背と帯が破れとった。シュリンクを破るときは得てしてこういう弊害が起こりやすいわけで・・・変に美品にこだわる自分としてはやっぱり勘弁。だからもうバイト先ではコミックは買わないのだ（笑）。今日も違う店に買いに行った。POPに感動した。自分もこういうのを作ることに憧れてバイト始めたんだけどな・・・。バイト先の片方は規模はそこそこの割に場所がないからとメジャーどころしか置かなくなっちゃったし、もう一方の店なんてそれ以前に規模が違いすぎるし。やっぱり同じ系列の京都の店に行くか。いや、昨日在庫調べてたら、オノ・ナツメ作品を全部40冊前後在庫してたので、京都店さん。きっと大々的にコーナーでも作ってるんだろうなー。いいなー。

　今更ながらクリス・カニンガムの映像にハマる。ビョークのロボットのPVを手がけた人。昨日たまたま見つけたPVだか短編映画だかよくわからない映像がツボにハマりましてね。いや、天才だろこの人。DVDほしくなってきたわ。

　↑ビョークのPV。これは有名。ロボットなのに妙にエロティック。
　攻殻機動隊のパクりとか言われてるらしいけど、正直どうでもいい。

　↑SquarepusherのPV。
　日本が舞台っぽいけど、そんなことは関係なしに独自の世界が炸裂。ヤバい。

　↑The Horrorsでつ。女優さんスゴすぎ。ベースの人怖い。

　↑極めつけはコレ。なんというセンスの爆発。これはすごい。
　某所で説明を見てなんとなく理解。情報なしで見るとただのグロ動画という。

ジャバウォッキー（1） (マガジンZKC)

　

ジャバウォッキー（2） (マガジンZKC)

　やはり久正人のセンスはとんでもない。これはオススメ。すぐ買いに走るのだ。

　前作「グレイトフルデッド」のスタイリッシュな構成に見事にやられて、続編をいまかいまかと待ちわびていたら、なんと新作で登場。相変わらずスタイリッシュで誰にも真似できない絵と構成に度肝を抜かれつつも、この手の絵で魅せる作品についてまわる読みづらさが少なく、話の内容ともどもすごく読みやすく、引き込まれる。モンテ・クリスト伯やニコラ・テスラなどの豪華な脇役も個人的にツボ。コレを読まずして何を読む！