Strange Strain Storage.

なんとなくゆるく復活

Reincarnation.

 昨日のこと。学校で他の人と協力して何かをすることを学ぼう、みたいな授業があるのだけれど、自分のクラスは当たりだったようで、他のクラスがディスカッション用のレポートをまとめるだの本を読んでレポート用紙に要約するだのやってるなかで自分のクラスは「隣の人と仲良くなる」という授業。何でもいいからずっと隣の人と話してみようというわけで・・・つまりだべってろってことです。先生曰く、自分はこの授業を持つのは今年初めてだし、他のクラスの先生と違って自分だけ学部が違うから自分のペースで授業するとのことで。すごい、カッコいいぜ先生! というか、この隣と話してみようというのも、授業の手引きみたいな本に載ってた「大学生になってみての感想」みたいな用紙に書いたことを隣と比べようというものだったのが、そのうち学食について話してみようになって、なんでもいいよ、と。時間も5分間のはずが、楽しそうだから延長しようなんていって、結局30分以上おしゃべりの時間。ちょっと時間が余ったから教科書を読んでみようなんて、もう本当にこのクラスで良かったわ。


 ガッコで同級生と会話するときに怖いのがやっぱり年齢のことで、初日の説明会で隣に座った人と話してるときにうっかりひとつ上なんて言ってしまったばかりに途端に向こうが気を使うようになってぎくしゃく、というステキなオチに出会ってから、他人と話すときには極力そっちへ話題が行かないようにしてたりします。こっちとしては同じ学年なんだし、やっぱりできるだけ壁は作りたくないのです。


 ちなみに自分の隣はちょっとギャル系な女子だったんだけども、バイトの話になって年齢がバレたものの、特に態度も言葉遣いも変わらず接してくれて気が楽だった。自分はそういうのに気を使わないけど、それは気にならない?みたいなことを言われたけど、個人的には全然気にしないし、むしろ気を遣われないほうが嬉しいのでした。





 今日。バイトが昼からと中途半端なのでちょっと早めに家を出てin渋谷。ペルソナ3のCDを買ってさぁバイトへ行こうというときに、前を歩いていたのが・・・あれは前のバイト先のOさん? しかも某専門店へ消えてゆく。確かにこういうところに通ってそうな人だし(失礼)、自分も買い物の用事がなくもないので入ると、ちょうど問題の人が前を横切る。そこで何を買ってるのかこっそりのぞき込んでみようという人間としてどうしようもないことを考えた自分はさりげなくその人の後ろをついてってその人が止まった棚の横をさりげなく通って見たら別人だったじゃないかこの野郎!(笑


 これは恥ずかしい。とりあえず絶望先生買ってバイト先へ。社員通用口がわからなくてうろうろしてたら警備の人に不審者だと思われて、バイトだって話しても疑われて店まで確認の電話をされて店員さんが様子見に来るというちょっとした一大事に。店へと戻り際、店員さんはずっと警備のおばさんの文句を言ってましたとさ。今日は前のバイト先のバイトの方と一緒で、すごく気が楽だった。そして明日は自分と店長だけらしい。店長とは事前の説明のときしか会ってないからな・・・どんな人なんだろうか。






 

バーン・マイ・ドレッド -「ペルソナ3」輪廻転生-

バーン・マイ・ドレッド -「ペルソナ3」輪廻転生-


 P3のアレンジアルバム。作曲者がアレンジを手がけてるだけあって、まったく違うアレンジの曲もなかなか良さげな感じで。
 というか、「Changing Seasons」と「Mass Destruction」のアレンジがかなりヤバいよ、これはいい。


 「Burn My Dread」のフルバージョンはカラオケで出るといいな、なんて思ったり。




 

romanesque

romanesque


 2ndアルバムが出るとか出ないとか。これは楽しみ。


 某CDショップで買ったらポスター付いてきた。仕方がないのでバッグに差して歩いた。
 バイト先の帰りに手荷物検査orz
 ・・・後ろにいた女が薄笑いしていたのをオレは忘れない。