Strange Strain Storage.

なんとなくゆるく復活

散る散る花散る。


 大学の授業で唯一の楽しみだった民俗学の授業が、受講希望者多数で抽選になるとか何とか。なんだよそれ、一番人気なさそうな内容なのにどうしてこんなに大勢、と思ったらどうやら自分の取ろうとした授業の先生が単位に甘くて、たいして民俗学に興味のないチャラい奴らがたくさん集まってるらしいのよ。事実、自分の前の席に座ってた上級生は初回からDSやっとったわ。もうなんというか、やっぱレベルの低いガッコってこんなもんなんだな、と呆れ返ってしまったり。正直もっと勉強して行きたいトコ行けばよかった。これでこの目の前でDSやってるヤツらが抽選で通って、真面目に授業受けたかった自分が抽選落ちたらもう絶対こんなガッコなんか行かないからな。スッパリと辞めてやんよ。ただ、どっちにしろ自分のいちばんやりたかったマヨイガやら山人やらを取り扱った授業は履修科目の都合で取れなかったので、コレで無理ならおとなしく来年取りますけどね。




 本屋行ったらバイトの知り合いの方と偶然会いまして、そのままダーツに行くことに。しかし自分は、ボウリングやらビリヤードやらダーツやら、こういうアフター5の大人の嗜み的なものが丸っきりニガテなのです。というか殆どやったことがないからなのでしょう、もう飛ばないこと飛ばないこと。とりあえず「ちゃんと当たってるだけいい」らしいのですが・・・もうなんか色々頑張んないといけないですね、やっぱ。こういうところから中学高校のときの他人とのコミュニケーション不足が如実に表れてくるのがなんかちょっと鬱。


 帰りはバイクで家まで送ってもらっちゃいました。やっぱいいですね、バイク。早く免許取りたいデス。





 帰って今日買った「ダ・ヴィンチ」を読む。
 まぁ久々に買ったのにはワケが・・・。





 そう、「秒速5センチメートル」の小説版が載ってるんですよね。書いてるのは新海誠監督本人。

 今回載ってるのは第1話の前編なのですが、個人的には第3話をあの内容をどう文章に表現するのかがものすごく気になるので、良いか悪いかは数ヵ月後に載るであろう第3話の小説版を読んでから考えることにします。



 というか、このことばっか考えてたらもう一度観たくなってきた罠。
 ・・・来週の水曜また行ってこようかしらん。






 

逆転裁判 (1) (ヤンマガKCスペシャル)

逆転裁判 (1) (ヤンマガKCスペシャル)


 絵が結構不評みたいですが、個人的にはそんなに違和感なかったです。
 というか、これで不評ならスエカネクミコさんに描いてもらうしかないと思うんだ。


 シナリオ書いてるのがミステリ作家さんなのもいいですね。



 しかし、とうとう出てしまいましたか、「逆転裁判4」。
 ところがDSがない・・・只今両親に全力で交渉継続中orz