現実世界。
騙された、いろいろと。ガッコで英語の能力をはかるテストをするからなんて入学式もまだなのにガッコ行ったら、そのテストというのがまさかのTOEIC。もうね、バカかとアホかと。なにせ午前中の履修の説明すら昨日深夜まで本読んでた所為でうつらうつらして内容が飛んでるような自分に、問題用紙に日本語が一切ない問題を受けろというのでせうか。てかTOEICってリスニング45分もあるのね、意識が一瞬飛んだかと思ったら3問くらい先というのが数え切れないほどあるという、まぁ要は殆どカンですよカン。長文だって読むのめんどくさくて、というか意味がわからなくてマークシートに模様作って遊んでましたよ、はっはっは。結果が楽しみですね♪(どんだけ〜!*1
友人もmixiで言ってたけど、大学って行ってみるといきなり魅力が激減するんですね、びっくり。まぁ今日なんて行ってみたら入り口が勧誘の嵐だったわけですが、自分にチラシをくれる人がひとりもいませんでしたよ、ほら見事に空気だ(笑)。でも昼に中庭でラテン音楽やってた人たちが楽しそうだったな・・・ちょっと気になった。本当は行くからにはオタっぽいところに入ろうかと思ってたけど、自分とはベクトルが違いそうなんでパス。ほら、自分っていわゆる萌え絵が大嫌いで鬱とエログロとヘンタイと眼鏡が大好きな異端者なのでね。もうなんでもいいや、外国語は無理して取らなくていいらしいから時間割は民俗学やら心理学やらぶち込みまくって、学内で孤立するくらい真面目一直線にでもなるかね。でも土曜は終日何も入れずにバイトに行くのさ。やっぱ人が多いのはダメっぽいのです。電車で銀英伝の文庫版を読み返してやっぱシェーンコップはいいなーなんて思いながら、オサレメガネ買って帰宅。親父が入学式に行くために仕事休み取ったと聞いて愕然とする。でも場所教えないからいいや。さて、昨日録画した電王観るか。
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IKKIの新レーベルはなんでこんなに高いんだろうか・・・2冊で2400円でしたぜ。
ただ、内容は個人的に好きな鬱展開で良かったので別にいいです。
というか、じつは連載を途中からちょっと読んでずっと単行本待ちだったのでした。
桐野夏生ってこんな話書く人だったのか、こんど原作読んでみよう。
しかし、「ぼくらの」にしろ「ヨイコノミライ」にしろ、この「リアルワールド」にしろ、IKKIの単行本はやたら読んで鬱になる作品ばかりな希ガス。
「ライドバック」もアニメ化するみたいだし。4巻あたりからの怒涛の展開はどうなるのか楽しみですねー。
*1:これは最近のマイブーム。家にいると5分に1回は言ってるよ(ぇ