Strange Strain Storage.

なんとなくゆるく復活

ラヴ・ランデヴー。


 斬新に開始 華麗に変身




 帰ってきました。ので深夜の日記はさくさくっと消去。


 というわけで3年ぶりに実家の方へ行ったんですけどね、やっぱり色々と変わりすぎていました。でも、建物より駐車場のほうが大きいコンビニやカー用品店が乱立しているのは相変わらずでしたが。じーちゃんの家は門ができて車庫が新造されていて外見が変わりまくってて驚いた。液晶モニターのパソコンが置いてあったり、しかも光回線が通っていたり。「パソコン買いかえたんだ?」「うん、2年前にね」。月日が経つこととはなんて恐ろしいのだろう。ただ、相変わらず家の周囲に街灯は殆どなくて、おかげで深夜の孤独との戦い、別名を散策と呼ぶその行動はとても楽しいものになったのだけれど。とにかく人はいないし真っ暗だしで怖いのなんの。コンビニ行くだけの10分の道程に通行人がまったくいないし。夜は無理やり親父とは別の部屋にひとりで布団を敷いて、CDTVランク王国を垂れ流しながらフルバの消化開始。全巻読む予定だったものの、13巻まででダウン。なんか読む力が衰えたようで、イッキ読みができなくなっていた。いま漫喫行ったら間違いなく損しそうな感じ。しかしなんだかんだ言って自分はフルバ好きなんだろうね、きっと。はーさんカッコいいよはーさん。そういえば、ランク王国見てて思ったんだけれど、最近ゆきさんが好きになってきたから困る。五和ちゃん派だったので最初はなんとなく好きじゃなかったのに、あの病的な細さに惹かれまくりな今日この頃。あとOVAランキングにBL作品が入ってたんだけども、BLのOVAってあそこまで露骨に行為してるのか、ちょっと引いた。なんか舐めてたよ・・・びっくりだ。



 朝も書いたのですが、昨日からのBGMはangela(だからアキじゃないってばw*1)。突然聴きたくなって出発前にmp3プレイヤーにぶちこんだわけですが。そういえば、先日のバイト先の飲みの後のカラオケで誰かがangela入れてたっけ。となりの人が間違えて消しちゃったので結局誰が入れたかわからなかったのですが・・・ものすごく気になってたり。しかしあのときのような失敗はしたくないな、もう。自分でも酷いと思うくらいボロボロだったので。でもカラオケ行きたい。というか金使いまくりたいぜ畜生! 本買いあさったり映画観たりメガネ買ったりしたいぜ。というか、実家近くの書店に軒並みバーズコミックスが置いてなかったのでいますぐ「夜刀の神つかい」の新刊を買いに行きたい。でも近所に売ってないのだよこれが。明日ノクチ行くことにしまつ。。。





 ところで、先日川崎に行ったときに友人と話していたことなのですが、接客業をやっていると客に何をされると嫌なのかがわかるので、店でやたら店員さんに対して失礼のないように振る舞おうとするようになりませんか?


 自分の場合はそれが極端で些細なことでもやたら気を遣ってしまうところが情けないのですが。しかしやたら傍迷惑な客が多いのも現実。ケータイで話しながらレジに来る客とかね。こういうヤツに限ってお客様は神様精神(客側から見て、ね)でいるから困る。そういうときは自分はわざとらしく五月蝿いくらいはっきりと応対するのですが(笑)。でもあるとき、若い兄ちゃんがレジに来て直後に電話が鳴ったものの「もしもし、ちょっと待ってな」と電話口に話しかけてすぐに切って「すいませんね」なんて言ってくれたときはちょっと感動したんだよ。それが当たり前なんだろうけど。


 友人はコンビニでバイトしてるそうですが、なんか人間関係が上手くいってないそうで。店の先輩が年下で、その人に敬語使わないで話すようになったら店長に見つかって怒られたんだとか。いや、別に会社やなんかの複雑な組織に所属してるわけでないんだし、年齢で上下関係見るのが妥当だと思うのですが、どうなんでしょうね。実際、自分のバイト先にも自分の後に入ってきた方が年上で、最初はこっちも向こうも敬語だったものの、だんだんと向こうの敬語が抜けてって、年齢上そういう関係が当たり前だと思っていた自分がいたわけですが。それだけ理解のある人が周囲にたくさんいたということでしょうか。考えてみれば、自分のバイト先では特にいざこざもなく(入ってすぐは色々あったけれども)、いま考えるととても恵まれていたんじゃないかと思うのです。だから、店が移っても自分がそこにいられるといいな。もしそうしていただけるなら、自分はとにかくバイトに時間を割き情熱を傾ける所存です。だって、端っから大学で友達を作る気なんてないもの、自分ってそういうトコ積極的じゃないので。よく学園モノのアニメとかドラマに登場しがちな、端っこで誰とも話さない暗くてとても友人なんていなさそうなネクラな生徒を目指しているのですよ、自分は。そのかわり、外でははっちゃけてますけどね。要はギャップが欲しいんだと思います、おそらく。いやまったく意味わかりません。そんなアブノーマルな思考の人間にも優しいあの環境に戻りたい。優しい人たちの下で働きたい。なんというか、この環境なら社会の歯車になってもいい気までする。それだけ暇を持て余してるのはやっぱり辛いんだろうな。知ってる方が疲れた顔をして働いているのに、何もできない自分に腹が立ってしょうがないのです。






 

まりあ・ほりっく 1 (MFコミックス アライブシリーズ)

まりあ・ほりっく 1 (MFコミックス アライブシリーズ)



 売れてるらしい。
 百合趣味の主人公が何故か女装趣味のサド少年と生活することになるという話。確かに面白いけども、アライブにこんな作品が載ってることの方が驚き。


 そして遠藤海成のWARDの連載はどうなってしまったのだろうか。





 

*1:アキといえば、この間メガネかけてたら友人に「アンジェラ・アキだ」なんて言われた。あれですか、アゴですかそうですか(ぇ