dance.
不可能を可能に できると信じて
ここまで来れたのは 君がそばにいたから
―怖がらずただ前だけ見据えて進めばいい―
その強さの半分でも僕にあれば・・・
出会いがあればいずれは別れがある。約3年の間お世話になった方との別れ。今まで2回ほど彼女を泣かせてしまったことがあるが、今度ばかりは自分が泣くだろうと思っていた。いや、泣いたら負けだ。全てをこらえて家に帰って、頂いた紙袋の封を開けたら、中にはクマの付いたボールペン。・・・涙キラリ飛ばせ。
今度 また哀しい場面に出逢っても
きっと 笑いかけるから
というか、連絡する手段ができたので全然お別れでもなんでもないんですけどね。バイト先ができたら来てくれるみたいだし。というわけで辛気臭い話はおしまい。といっても今日は特に何もしてないのですが・・・。昼から所用で横浜行って、ついでに某虎穴に入らずんば虎児を得ず系オタク向き書店で有賀ヒトシ先生の本を買って(*1)、店員さんがカバー付けてくれなかったことに憤慨しつつも電車で読んで大興奮してた若干ビョーキな自分。バイト先?に邪魔しに行って紆余曲折あって帰宅。免許取りたいって言ったらまた親が怒り出したから困る←イマココ。
冒頭見てわかる方もいるでしょうけれど、最近また小松未歩ばかり聴いてます。mp3プレイヤーを持ち歩いててもパソコン付けてても、特に聞きたい曲がないときは小松未歩ベストを垂れ流してるので、mixiのミュージックをのぞくと未歩さんがダントツ1位になってます、びっくり。コナンで「謎」を聴いたときから、全部ではないけれど地味ーにシングル買ったりアルバム買ったりで、なにげに10年ファン続けてます。売れるためにはテレビに出ることだけが全てではないんですよ。
mixiといえば、Yahoo!のトピックスを見て吹いた。mixiでは日記を読んでコメントをつけないと相手に対して失礼に値するそうだ。自分の書いたものに対して読んだ人は反応して当たり前なんて、mixiってそんなに自己顕示欲が強いというか自意識過剰な人たちばかりいるところだったのか。そういう人間は、きっと誰もが自分が書いたものに対して何らかの影響を受けていると考えているのだろうか。お前は独裁者かっての、どれだけ世の中に影響力持ってるんだよ。まったく、馬鹿馬鹿しすぎて反吐が出るわ。あー怖い怖い。コメントとは無縁な誰も読んでないことを前提にグダグダと書けるこの幸せと言ったらもう!
そんな私は明日から田舎へ強制送還です。もうなんか色々と悔しいので、交換条件として親父に今週のヤンジャンと明日発売の「夜刀の神つかい」の新刊を買ってもらうつもりです(*2)。もしくはいただいた入学祝いをそのまま懐へ(ぉぃ
Trio de pinch!! (MFコミックス アライブシリーズ)
- 作者: ありがひとし
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2007/03/23
- メディア: コミック
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有賀ヒトシ先生の初のオリジナル作品らしい。タイトルからもわかるとおり、コンセプトは往年の迷作ゲーム「トリオ・ザ・パンチ」のようで、7話あたりにそれが如実に現れています。ネコミミ女王の台詞を逆から読んでみると・・・(笑)。デコ語とかもう、データイースト万歳って感じですね(*3)。中身は全体的にドタバタしてるのがなんというかボンボンテイストで、別冊ボンボンでロックマンメガミックスを読んでた自分のような世代には思いっきりストライクなんじゃないでしょうか。
アライブのコミックスはコストパフォーマンスがやたら良く、極端にページ数が少ないわけでもないのに、カラー完全収録で500円とはなかなか侮れないことをしてくれます。とりあえず買いなされ。
そういえば、有賀先生の既刊紹介に「アイアンジョーカーズ」がなかったんだけど・・・やっぱりアレは黒歴史なのかorz
まぁ、途中で脚本家が逃げちゃったからなー。しかも逃げた後の展開のほうが面白いという(笑