Love gone.

　・・・いま、何処にいるの？

　昼間は病院。いつものように受付の前で待っていると診察室から出てきたのは、両手首を前できっちりと縛られ、腰には縄を巻かれ、両サイドと後ろを屈強な男に固められた坊主に刈り込んだ若い男だった。いきなり周囲は重苦しい雰囲気に包まれる。これはちょっとビビった。看護婦さんが監察官がどうのこうの言ってたので、やっぱりそっちの人なんだろう。もう１年半くらい毎週のように通ってるけれど、このような事態は初めて。やっぱ病院は怖ぇよ。

　その後はゲーセン。QMA4やってきた。なんとかドラゴン組にしがみつきつつ魔導師に昇格して、ちょうどタバコに火をつけたあたりで隣にやってきたカップル。あからさまにけほけほと咳き込むカノジョ、こっちを見つつ大丈夫かいなんて大げさに言うカレシ。ムカついたので思いっきりそっちの方向に煙を送りつつプレイ継続。嫌な客だ自分。しかも１回戦落ちだ、サイアク。

　最後に書店。頼まれてた買い物をしたら欲しい本が買えなくなったのでヤンジャンだけ。帰りのバスで「べしゃり暮らし」を読む。いやぁ、デジきんさんがいいキャラしてますね、ほんと。そういえば、アクセス解析を見るとべしゃり暮らしで検索して来てる人がたくさんいるようです、たいした感想も書いてないのに（笑）。しかも「あるあるあーるのるのあーる」で検索してる方はそれ以上に多かったし。たしかに語呂はいいですよね、これ。声に出してみて驚いた。気になる次回は３週間後。

学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 1 (角川コミックス ドラゴンJr. 104-1)

　ヤングキングアワーズ誌上における代原のみで単行本を出し、いろいろな意味で伝説を作った佐藤ショウジ先生の初連載は、「皇国の守護者」の佐藤大輔原作による学園ホラー。

　登場人物の名前が永井豪だの平野耕太（*1）だの若干危ないネタ要素も出しつつ、中身はしっかりバイオハザードしてて、なかなかいいキャラが揃いつつ次巻へ続く。そんな２巻は早くも来月に発売されるようで、楽しみデス。

*1:この方の代原でいちばん助かっていたのは、よく落としていたヒラコーらしいので、その関係で名付けられた？