snow angel.

　冬の夜空、舞う白い欠片。

　そう、東京は初雪だったそうですね。でも寝てました。そう、堀江さん有罪判決出たそうですね。でも寝てました。どう見ても12時起床です、本当にありがとうございました。そりゃ10時間も寝たら頭痛もするし、久々に壮大なスペクタクルロマン（仮）な夢も見たりするものです。場所は深夜のどこか大きな駅、地下のプラットホームにいるのは自分と何故か姫。わかる人だけわかればいい姫。ってこのあたりでだいぶキてるわけですが、その姫が突然いなくなって探し回る自分。その間にお手洗いに何故か自分と同じ服装の人間がたくさんいて後から入ってきた友人が自分を見失うというよくわからないイベントをはさみつつ、そんな自分に何故か声をかけてきたのはバウバウでお馴染みの松村邦洋氏。ついておいでと促されホームの端っこにある小さな階段を延々と上っていくことに。30分くらい上ったところで地上に出る。地上は何故か明るい。雰囲気は新宿の裏路地といった感じで、そこから言われるままに歩いていくと、着いた先は古い映画館、のように見える外見の建物。入り口に立っているのは何故か茶風林声の渋いオッサン、つまり目暮警部やね。「何なんだね君は？」とあの独特な声で訝しがられる自分をよそに、松村さんがオッサンに耳打ち。すると態度が一変し「入りたまえ」と中に入れられる。すると中は何故か大きな水族館。目的を忘れてちゃっかり一巡している自分。そしてここにはいないことがわかり外へ出る。そうか・・・では次は向こうのほうだね、なんて地図を見ながらバウバウさんに道を教えられて歩き出す自分。途中で何故かケータイでmixiを開けている。知り合いが部屋の片づけをして変なものが出てきたなんて日記を書いていて、それを見た自分は隣にいる姫にケータイを見せて笑い合ってる。ってあれ？なんでここにいるのこの人。いや、この人を探していたんじゃなかったっけ自分。そんなことをよそに、あそこに姫はいると言い、目の前に見える家電量販店のビルを指差す松村さん。それを聞いて何故かビルへと走り出す自分。姫置いてけぼり。目の前の長い下り坂を下りたところにビルがあることを確認するも、坂の途中で工事していて通行止め。仕方なく坂の右端へと道路を横断すると、そこには仮設の迂回路があり、それが全然迂回になってなくて、何故かそのビルの屋上へと直通。しかも工事の足場で敷いてあるようなアルミの板のみで。勿論落ちたら即死な足場の上を何故か走り抜ける自分。走りつつ何故か横に立ってる工事現場の方に会釈している自分。そして何故かそれを横から見ている少年たちが一言「えー、トニー・ジャーじゃないのかよ」。なに、これは「マッハ!!!!!!!!」か何かの撮影なのか、と思いながらシカトを決め込もうとすると、何故か後ろから付いて来てる松村氏が「ごめんね、あの人は明日なんだ」なんてわかってんのか誤魔化してんのかよくわからない返答をしつつ、それよりもこの人がスタントやってることの方が驚きなんじゃないかと妙に冷静に考えつつも足場を走り抜けていくと、なんと足場は屋上まで届いておらず、10mほど手前でストップ。しかもなんかロイター板みたいなのか付いてるときたもんだ。つまりこれは飛べということで、しかも何の躊躇も無く飛ぶ自分と松村さん。でもどうせここで綺麗に着地したって映画には使われないのさ、なんてよくわからないことを考えている自分。何故か走馬灯まで駆け巡りだした。そして何故かビルの屋上には姫がいるんですよ、びっくり。そんな中、体制を整えていま屋上に着t・・・お目覚めです。うん、みごとによくわからない。そして死にたい。

　さらに驚いたのは、mixiに知り合いが片付けのことを書いていたというのが本当だということ。どうやら途中で寝ぼけながらも起きてケータイをいじっていた模様。そうだ、自分も部屋の片づけをしなくては。でも半分以上を本の山が占めているような半ば倉庫と化した部屋を今更どうしろというのでしょうか。これはみごとに無理。そして死にたい。

　昼食を取りつつパソコンを起動しつつイヤホンしつつ歌ってたら、チャイムの音がしたような気がしたのでイヤホンを取る。するとやはりドアホン連打。なんというか、宅配業者の方に歌ってたのが聞かれてたっぽいです。みごとにどうでもいい。そして死にたい。

　ちなみに、これを見ながら歌ってたのでした。残念だったね（笑
　そしてライブDVDが欲しくなってきた・・・。

もののけもの 1 (角川コミックス・エース 86-11)

　やっぱりこの意図したグダグダ感が大好きなのですが、今回ちょっと小ネタが少ない気がしたりしなかったり。
　というか、「ササメケ」が小ネタが多すぎただけですかそうですか。
　あれは毎回ユニフォームの文字が変わってたしね。しかも読みづらいという（笑
　でも今回だって、「大笑い海水浴場」とか大爆笑でしたけどね（ぇ

　あと、オビにゲストが無くてちょっとビックリした。でも装丁は好きデス。