頑張れなかった。 - Strange Strain Storage.

　こんばんは、まだ元気です。さて、別に僻んでるわけでもなんでもないのですが、mixiの日記に「大学受かった！」ってだけ書くヤツは何がしたいの、いったい。何もなしにただそれだけ一行か二行か書くヤツ。いろんな人に「おめでとう！」ってコメントつけて祝ってもらいたいわけ？なにやら思いっきり馴れ合い臭がするというか、見てて腹が立ってくるのですよ。だいたいmixi自体がダラダラグダグダと馴れ合ってるようなところなのでこんなこと言うのも今更だし、そんなダラダラ感が大嫌いな自分のような人間がmixiに入ってること自体に問題があるのでしょうが、でもそういうことを意味もなく書く人の人間性をとても疑ってしまうのです。まぁそれは自分がひねくれてるからなのでしょうが。そう思うことにします。あまり言うと僻みに見えてしまうだろうから。

　それもそのはず、わたくし今年もやらかしちゃいました。もうダメ人間の極み此処にありって感じですね。時間を無駄にすることがクセになってるのでしょう、きっと。まぁこんな感じで原因を挙げればキリがないので別に悲しくも苦しくもなんともなく寧ろ清々しいくらいなのですが、問題はお世話になった人々になんと言えば良いのかということ。もう人にあわせる顔がないとはこのこと。ちなみにこれ以上の出費は家が傾くどころか倒れかねないので来年はありません。そしてバイト先も来月になくなるということで、これで晴れて無職が確定です。いやぁ、なんか気が楽だ。ほんと。楽しい。すごく楽しい。

　なんというか、これは今となっては聞き苦しい言い訳にしか聞こえないのですが、ここ数年集中力が持続しないというどう見ても怠け病としかいえない欠点が露呈いたしまして。ただこれが問題なのは、たとえば勉強など辛いことに関して集中力が持続しないだけならまだしも、本来楽しいはずの読書や絵描きなどにも影響が出てしまっていて、たとえばコミック雑誌を買って読んでいるとだんだん苦痛に感じてきて、結局10日ほどかけないとすべて読みきれないのです。時間は有り余るほどあるのに。コミックの単行本もよほど展開の速い本でない限り一度に読みきるのが不可能になり、文芸書なんて以ての外で、一冊読みきるのに一ヶ月二ヶ月かかるのなんて日常茶飯事。いくら面白くても10ページほどで苦痛を感じてくるのです。続きを読みたくても読めないので余計に苦しくなってくるのです。一日のあいだでも時間を置かないと読める状態にならないので、これは明らかに異常であると自分で勝手に病気と判断して、そのうち何もしない時間が増えてきて、何もかもめんどくさくなって、結果的に今のような状態になってしまっているのです。まぁ前述のとおりどう見ても自分が怠けてるただの言い訳なんですけどね。ただ本を読み出すと毎日のように死にたくなるのは本当に辛いことで。でもリハビリがてら読んでますが。最近は読める量が多くなってきたような気がします。集中力もちょっとずつ持続するようになってきたようです。

　しかし、なんかどう見ても頭のおかしい人の書く文章ですねこれは。まぁ池沼の独り言だと思って華麗にスルーしてくださいよ。どうせ自分なんて最低の人間ですよ、ほんと。もう死んでしまえばいいんですよね。