人を呪わば穴二つ。
「地獄少女」というアニメにハマっています。
内容は、午前0時きっかりに「地獄通信」というサイトに憎んでいる人の名前を書き込み送信すると、
地獄からの使者の少女が現われ、契約を交わすとその相手を呪い殺してくれる。
しかしその代償として依頼者の胸には黒い痣が残り、死んだときの地獄行きが確定する、というもの。
Aパートで依頼者の不幸な境遇が見え、Bパートで相手に復讐する、というのがだいたいの構成だが、
マンネリ化しないのは、依頼者の境遇がそれぞれまったく違うものであるからだろう。
じつは自分は、フィクションと知っていながらも、ドラマや映画のいじめやいびりのシーンが直視できない人間なのですが、これは別。
依頼者が苦しい境遇に遭えば遭うほど、相手への復讐がより面白く見えるというか・・・ある種の爽快感を覚えてしまうのです。そこにハマった。
たしかにツッコミどころはたくさんある。
設定の突飛さとか、能登麻美子の声の合わなさとかwww(*1)
いちお受験生なんでアニメのチェックとかしてるヒマはなくなってくるでしょうけど・・・、とりあえずこれだけはチェックし続けますよ。
(そういえばこの作品、「なかよし」に漫画連載しているらしい。ゼッタイ誌面で浮いてると思うのだが・・・)
*1:最近はだいぶ慣れてきましたけど。しかしなんであの人はどの作品に出ても一人だけ浮いて聞こえるんだろうか・・・。