白日夢。
また薬の量が増えた・・・orz
低俗霊daydream 10 (角川コミックス・エース 70-10)
- 作者: 奥瀬サキ,目黒三吉
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2008/01/26
- メディア: コミック
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本当に終わってしまったんだな・・・。
私は泣く、さめざめと泣く。
どうして終わってしまったんだろう・・・休載が続いていたからだろうか。
結局「低俗霊」と名の付くものは終わらない運命なのか。
というより、奥瀬サキの作品は終わらない運命なのか。
・・・あ、「夜刀の神つかい」は終わったか。一応。
巻末に奥瀬サキによるフォローのページはあるんだけども・・・それなんて鬼太郎?(ぇ
ただ、それが奥瀬作品らしいな、とは思うので個人的には好きです。
むしろ無駄な解説なんか望んでいないもの。
しかし、悲しい話ばかりではない。
今月からコミックバーズで奥瀬サキの新連載が始まるのだ。
当面はこちらを応援しつつ、家にあるエロいフィギュアをいじりつつ、パイ○ンバー○ン深小姫女王様の完全復帰を切に願おうではないか。
それにしても、「ウェルテル」の終わり方は本当に秀逸ですよね。
あの回だけ雑誌を10回くらい読み返したもの。
BS垂れ流していたら「アルスラーン戦記」やってた。思わず全部観てしまった。
15年ほど前の作品ということで、殆どのキャストが声だけでわかった自分に泣く。
だって、山口勝平・井上和彦・矢尾一樹・塩沢兼人・池田秀一あたりは声でわかるだろ普通?
調べてみたら、原作まだ終わってないんですね・・・これだから田中芳樹は(笑
ただ、放送が中途半端なところで終わってしまったので続きが気になって仕方がないのですよ。
たしかバイト先にビデオ売ってた気がしたんだよな・・・明日探しに行こうかな。
無かったら、古本屋で原作を買い揃えるかもしれない・・・。
なぜならギーヴに惚れてしまったから!これだから矢尾一樹の二枚目役は!(ぇ
全然関係ないけども、井上和彦と塩沢兼人の会話してるシーンを観た母親が「これ、どっちも白鳥警部だよね」とか言い出したときは・・・もう本当に恐ろしいほどの寒気がしたのですが・・・なぜわかる・・・。