「光」打ち切りorz
基○外まんが「光」がついに打ち切りの憂き目にあい、来月号で最終回なのだそうです。
作者の凛野ミキさんのサイト(*2)に最終回についての記述がありました。
打ち切りが決まったのは昨年末とのこと。
こうなると、10月に担当編集さんの手によって作られた「ネガティブ・キャンペーン(*3)」の意味もわかる気がします。
おそらく今後の連載継続が11月発売の3巻の売り上げにかかっていたんでしょうね・・・。
・・・そして、結果的にあまり数字が振るわなかった、と。
なんというか・・・自分は大好きでしたよ、この作品。
打ち切られるどのような作品にも、このような熱狂的(かどうかはわからんけど)な読者がいることを忘れないでほしいな、と出版社には言いたいです。
たしかに一迅社という出版社はさして大きな出版社でもないため、売れない作品ひとつ抱えることが死活問題になるのでしょうから、仕方ないとは思うのであまり文句は言いませんが・・・。
しかし大手出版社(特に集○社)はもっと作品を大事にしてほしいですよね。。。
しかし、こうやってまた面白いまんがが一つ減っていくわけか・・・と悲しんでいても仕方がない。
凛野氏曰く「芸術的に投げっっっぱなし」な最終回を楽しみにしておりますよ。。。
しかし、正直「この作品を打ち切りにする以前に、まだ他に切れる作品があるだろ・・・」とは思いましたけどねwww