「魔殺ノート 退魔針（1）〜（7）」（斎藤岬、原作：菊地秀行）

魔殺ノート退魔針スペシャル版 (1) (バーズコミックススペシャル)

魔殺ノート退魔針スペシャル版 (2) (バーズコミックススペシャル)

魔殺ノート退魔針スペシャル版 (3) (バーズコミックススペシャル)

退魔針 4―スペシャル版 (バーズコミックススペシャル)

退魔針 5―スペシャル版 (バーズコミックススペシャル)

退魔針 6―スペシャル版 (バーズコミックススペシャル)

退魔針 7―スペシャル版 (バーズコミックススペシャル)

天才針師の大摩は、平安の時代から妖魔を退治することを生業としてきた世狩省の末裔である。大摩は科学者の藤尾重慶の妻の美弥から依頼を受け、藤尾家に向かうが・・・

「スペシャル版」となっているのは、元の単行本が絶版となり新装版として発行されたため。１冊が分厚く、最終巻には読みきりも収録されています。全体的にちょっぴりエログロ系。でも原作が菊地秀行ということでなんとなく納得。キャラクターは大摩先生もカッコいいですけれど、個人的には妖のほうが・・・いややっぱ紅虫ですかな。そして真紀はカワイイ。

全７巻。６巻と７巻の写真が出ない・・・